2012年01月のブログ|ブログ:エンリケの本と香りと音楽の日々
仕事で行ったのですが、心斎橋は関西でも屈指の高級ブティックの集まるところ。
別世界のようなお店が並び、もさいオヤジにはとても居心地の悪い場所でした。
今はもさいエンリケですが、若い独身のころはかなり服にお金を使ったもの。
傾向はトラッド系が好きで、スーツはアメリカントラッド、カジュアルはブリティッシュトラッドな服を選んでいました。
スーツは擦り切れてとっくの昔にお役御免となりましたが、カジュアルは四半世紀経った今でも現役というツワモノがあります。
ひとつは英国シェットランド諸島で作られたフィッシャーマンズセーター。
北の海の猟師のためのごついセーターですが、保温性に優れ、なにより丈夫です。